音・光・振動…一番スッキリ起きられる「目覚まし」はどのタイプ?

 大きな音は体にとってストレス。それより「小鳥のさえずりや音楽で優しく起きる方がいい」と友野氏は言う。

「選べる鳥の鳴き声クロック」は、本物の野鳥の鳴き声をデジタル録音した音源を使用。電子音を含め3つのアラーム音から選べる。夏の軽井沢のような目覚めが期待できるかも。

 隣で寝ている家族を起こしたくないという人には、振動で起こす「ベルマンアラームクロック・クラシック」。もともと聴覚障害者のために開発された物だが、携帯電話のバイブの5倍以上(※開発者実感)の強力な振動が、朝に弱いOLなどにも評判だ。

 何度鳴ってもアラームを消してしまう二度寝派には、ゲームをクリアするまで止まらないアラームクロック「スポーツタイムズ」はいかが。バスケットボールとゴルフから選べる。

※取材協力=楽天市場、東急ハンズ

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