これまでの治療が効かない「新型副鼻腔炎」とは?

「いずれも『好酸球性副鼻腔炎なら絶対にある』というわけではありませんが、目安になります。何より、慢性副鼻腔炎と診断されていて治療を受けているのに症状がよくならなければ、好酸球性副鼻腔炎の可能性があります。CTなどの検査設備が整った耳鼻咽喉科を受診すべきです」

 だれがいつ発症してもおかしくない慢性副鼻腔炎だからこそ、知っておこう。

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