「正しい寝正月」3つのポイントを意識して睡眠の歪みを直す

昼寝は明るい部屋で/(C)日刊ゲンダイ

「調整に有効な絶食期間は10時間以上です。起床時間から逆算して夕食を食べれば、翌朝の食事をとった時点から活動的になる生体リズムをつくることができます。朝6時起床なら、夜8時までに夕食を済ませるようにしてください」

 食事による調整は2日以上続けると効果が高い。

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