これは、30代半ばから10年ほど、多忙とストレスが重なり、体調不良を起こしたことがきっかけで始めた習慣だ。「時間に追われる生活は不測の事態に遭遇することも増え、焦ったりドキドキすることにつながる。これは交感神経を優位にしてしまいます。それより、時間をコントロールする生活を心掛ければ、気持ちを平穏に保て、交感神経が過剰に優位になりません」 2016年は、これでいこう。
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