ただ、ワインの年間消費量の差がこの程度なら、健康に大きな影響を与えることはなさそうです。以上をまとめると、高所得者ほど高い酒を飲んでいる傾向が見られるものの(焼酎1本当たりのサイズにもよりますが)、飲んでいるアルコール量には大きな差はありません。家飲み分で比較する限り、酒類による健康格差はなさそうです。
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