4月からは、仕事、仕事の毎日です。書類が大量にあります。書類仕事には高度の正確性を要するものもあれば、多少ルーズでも許されるものもあります。去年の書類とほぼ同じ文面でよいものもあれば、一から作らなければならないものもあります。締め切りの厳しさも仕事によってまちまちで、絶対に遅れてはならないものもあれば、催促されてからでも遅くないものもあります。
常時、複数の案件を抱えて、それぞれに求められるアキュラシー(正確性)とパンクチュアリティー(時間厳守)が違います。それに応じて労力を比例配分させなければなりません。こういうことを日々、仕事を通じて覚えていくわけです。
君の場合、職場ではQ高出身の大型新人として、皆の期待を一身に担うことでしょう。ルーティンワークをこなす以上のことが求められます。そうなれば、関連法規の勉強などにも着手してみましょう。
薬に頼らないこころの健康法Q&A