そうはいっても、確率がゼロではないのだから不安だという心情もわかります。しかし、極めてまれなケースに怯えて何もしないよりも、きちんと管理しながら服用することで得られるメリットの方が格段に大きいといえます。
私は、筋肉痛などの副作用が表れたらいったん服用を中止し、何度か休んでからまた飲み始めるようにしています。もちろん、定期的な検査によるチェックは欠かしません。
天皇の執刀医「心臓病はここまで治せる」