また、薬そのものの副作用で太るケースもあることを忘れてはいけない。
「実際に体重増加の副作用情報が薬の添付文書に記載されているのはわずかで、あったとしても頻度不明か0・1%以下です。しかし、アレロックやザイザル、ジルテックなどの薬の添付文書にはそのことが明記されています」(首都圏の薬剤師)
花粉症が流行する春先は、糖尿病やその予備群にとって危険な季節なのだ。
糖尿病に絶対ならない 春の最新常識