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乗り物酔いしやすい人の特徴

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 また、進行方向に目線を向けるようにすれば、「次は右に曲がる」「次は左」と認識でき、過剰な反応が起こりにくくなります。

「もうひとつ、適度な緊張感を持つこと。自分が運転する時は、乗り物酔いになりませんよね。あれは体が揺れる感覚より緊張感のほうが勝っているからなんです」

 乗用車なら、助手席に座って運転手の気分になるのがお勧め。進行方向を見るのもお忘れなく!

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