薬物依存は刑罰では治らない 専門医語る「唯一の手段」は

清原被告には懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決(C)日刊ゲンダイ

 松本医師によれば、「今度もしやったら……」は、薬物依存の患者に対して医師も周囲も最も口にしてはいけない言葉だという。患者が治療を中断してしまっても、家族や周囲が「依存症者家族のための相談」につながり続けることで、患者が治療を再開するケースは少なくない。親友の佐々木主浩氏をはじめ、清原の周囲の人々が理解していればいいのだが。

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