「紫外線によるダメージの蓄積は、光老化(シワやシミなど)や皮膚がんの発生の原因になります。その紫外線対策の差は老後に出るので、5~9月は日焼け止めを使用した方がいい。日焼け止めの強さは『SPF値』と『PA値(+の4段階)』で表示されています。日常で使うなら『SPF30』以上、『PA++』以上であれば十分です。ただし、1日のうちに午前、午後と塗り直すことが大切です」
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