愉快な“病人”たち

ビリー・バンバン菅原進 盲腸がん手術で検診の大切さ痛感

「月1回の血液検査の前は毎回心配でたまらない」と話す/(C)日刊ゲンダイ

 酒量も医師からは「ほどほどに」と言われていますが、ちょっと飲み過ぎる傾向があります。今夜もじつは飲むので、今日が終わったら1週間は禁酒。でも、4~5日ぐらいでまた飲んじゃうかな(笑い)。

 病気をして一番言いたいことは「内視鏡や胃カメラの検診を年に1回はやった方がいい」ということです。みんな検診を面倒くさいとか怖がって先送りするけれど、2~3年ほったらかすとポリープ程度じゃ済まなくて、がんになってしまうこともあるんです。そうなったときは、検診の怖さの何倍、何十倍です。僕も内視鏡検査を何年もやらずにいたので、「年に1回やっていればよかった」とすごく反省しました。だから今、みなさんに声を大にして言いたいのです。

 ただ、病気になってみてわかったこともあります。それは「人の思いやり」です。元気な時には感じにくかった周りの人の気遣いに感謝が多くなりました。

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