麺類の定番の具材としては、油揚げ、鶏肉、カモ肉などもタンパク源になります。しかし、タンパク源があるからといって、「きつね」「鶏南」「カモ南」だけというのはNGです。
タンパク質や麺類の炭水化物をしっかりエネルギーとして代謝するためには、野菜や海藻に含まれるビタミンやミネラルが必須です。具材は1品ではなく、2~3品組み合わせるのがベスト。ネギは入っていても、それだけでは足りません。
ちなみに、疲れている時にはクエン酸が豊富な梅干し入りのものを。また、胃腸の調子が悪い時は消化酵素ジアスターゼが含まれる大根おろし入りがよいでしょう。その時の体調に合わせて具材をセレクトしてください。
健康ポイント どっちが勝ち?