健康ポイント どっちが勝ち?

明太子vsツナマヨ 仕事の疲れを癒やしてくれるおにぎりは

明太子にはビタミンB1が豊富(C)日刊ゲンダイ

 コンビニご飯の定番といえば、やっぱりおにぎり。ランチだけでなく、朝食を食べ損ねた時、残業で小腹がすいた時などにもピッタリです。さまざまな種類がありますが、「明太子」と「ツナマヨ」ではどちらが仕事中の疲れを回復してくれるのに役立つでしょうか。

 ツナはタンパク質が豊富で、血液サラサラ効果が期待できるDHAやEPAなどオメガ3系脂肪酸も含まれます。ただし、和えているマヨネーズが気になるところ。脂質が多くカロリーが高めに。カロリーを代謝するにはミネラルやビタミンが必要になるため、それらを一緒に取らないと、ミネラルやビタミン不足で疲れやすくなります。

 その点、明太子やタラコには疲労回復効果が期待できるビタミンB1が豊富。今回は「明太子」の勝ちです。

 魚卵系はコレステロールやプリン体が多いので、控えている人もいるでしょう。確かにお寿司や丼などでたくさん食べるのはNGですが、おにぎりの具材程度なら問題ありません。

 疲労回復にはクエン酸が含まれている梅干しもおすすめ。おにぎりを2~3個選ぶ時や、毎日食べる時は、違う種類の具材を食べて、さまざまな栄養素を摂取するように心掛けましょう。

柴田真希

健康で楽しい「食」を提案する「エミッシュ」代表取締役。「私は『炭水化物』を食べてキレイにやせました。」など著書多数。ブログ「管理栄養士 柴田真希のシアワセ♪Makitchen」が好評。

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