愉快な“病人”たち

異変は突然 藤崎奈々子「チョコレート嚢胞」摘出手術語る

15年5月に手術を受けた(C)日刊ゲンダイ

 入院中、一番嫌だったのは尿管です。術後すぐには歩けないので仕方ないのですが、トイレに行きたい感じがずっとあって、すごく気持ちが悪いんです。早く外してほしくて、翌朝には無理をして歩きました。外してもらえたときはスッキリとした気分でした。

 それ以外はとても快適で、食欲も全く落ちませんでした。普通は「全身麻酔の後は何日も気持ちが悪いもの」らしいのですが、私は、術後初のおかゆを8割ぐらい食べたんです。自分では「残しちゃって悪いな」と思ったんですけど、「こんなに食べた人はいない」と看護師さんに褒められました(笑い)。

 1週間弱の短い入院でしたが、友達のお見舞いもうれしかったし、ブログにアップした写真を見た読者から「勇気がもらえた」という書き込みをたくさんいただけたのもうれしかったですね。ストレッチャーに乗せられて笑顔で手術室へ向かうときの写真に反響をいただきました(笑い)。

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