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BMIは29.9で“太りすぎ” トランプ大統領の本当の健康度

ゴルフのほかにエクササイズは特にしない(C)AP

 トランプ大統領の、就任以来、初めての健康診断の結果が話題を呼んでいます。記者会見に登場したホワイトハウスのロニー・ジャクソン専属医によると、「トランプ大統領の健康状態は全体的に素晴らしく、任期中はこの状態が続くだろう」とのことでした。

 71歳のトランプ大統領の身長は192センチ、体重は108キロ。しかし、肥満度を見るBMIは29.9でした。日本では25以上が肥満ですが、アメリカでは25以上が太りすぎで、30以上が肥満。つまり、トランプ大統領は「太りすぎで肥満ギリギリ」のゾーンになります。

 ある記者は、「ファストフードが大好きで、ゴルフのほかにエクササイズは特にしないトランプ大統領が、そんなに素晴らしい健康状態なのはなぜ?」という質問をしました。すると、ジャクソン専属医は「遺伝子が素晴らしいという以外にはない。もし、20年前からもっと健康的なライフスタイルを送っていたら、200歳まで生きられたかもしれない」と答えました。「今後は体重を減らすために、もう少しエクササイズすることが課題」と付け加えて……。

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シェリー めぐみ

横浜育ち。早稲田大学政経学部卒業後、1991年からニューヨーク在住。

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