我慢や努力は一切なし 楽してできる「生活習慣病」予防

電動アシスト自転車(上)はひざを痛めないのも利点 塩分量が少ない調味料を使う(下)(C)日刊ゲンダイ

 赤石氏によれば、醤油↓味噌↓ソース↓ケチャップ↓マヨネーズの順で塩分量が減る(同量で比較した場合)。どの調味料を使うか迷ったら、塩分量が少ない方を選ぶのも手だ。

「また、和食が続くと塩分摂取量が増えます。昼を和食にしたら夜は洋食、というふうに変化をつけるといい」(赤石氏)

 どれか一つでもいい。早速始めよう。

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