「たかが、いびき」は大間違い 早期治療開始が重要な理由

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

「睡眠総合ケアクリニック代々木」では、確実に睡眠中の呼吸を確保し、かつ違和感の少ない風圧設定やマスクの調整を、個々の患者に合わせてオーダーメードで行う「調整入院」を積極的に行っている。

 CPAPやマウスピースといった対症療法は、いかに毎日、しっかり使用できるかが治療効果の分かれ目。以前にCPAPを断念した方も、もう一度、治療再開について専門医療機関で相談してみてはいかがだろうか。

4 / 4 ページ

関連記事