羊水検査は、お腹に針を刺して羊水を取るため、300人に1人の頻度で流死産が起こるリスクがある。NIPTの陰性的中率は99.9%なので、結果が「陰性」なら基本的には確定検査は不要になるのだ。 NIPTの認可施設は日本医学会のホームページから閲覧できるが、35歳以上で検査を望むなら、まずは産婦人科の主治医に相談してみるといい。
3 / 3 ページ