今まで便利に使い倒してきた病院のハードルが、これからは次第に高くなっていきます。
この流れは25年以降も続くため、皆さんも「どこで」「誰に」みとってもらうか(もらえそうか)はもちろん、民間保険の入院特約や入院保険についての考え方も、変えていく必要がありそうです。
50歳のあなたは93歳前後を目標に老後を設計する必要がある
- 2018年09月11日
志望者たった1割 外科医不足で将来手術ができなくなる?
- 2018年09月13日
永田宏
長浜バイオ大学コンピュータバイオサイエンス学科教授
筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。