2:30 母がやってくる。大きなお花とカニ寿司と手羽を持って。孝泰くん、張り切って昼からずっと洗濯中。
2012年5月6日
緩和ケアを希望する理由
①苦痛な症状を楽に
②苦痛な治療なく穏やかに過ごしたい
③以前から緩和ケアを受けるつもり
④精神的な薬痛 不安を軽くして
⑤自宅療養のための準備期間ほしい
⑥自宅療養のためのアドバイスがほしい
⑦家族、親族に迷惑をかけたくないため
2012年7月2日
自分の自由を求めて。残りの少しの時間だけでも、強要されるのは嫌だ。人にしてあげることは好きでも。
本当は泣き叫びたかった時もあったろう。佳江さんは、書くことによって平静さを保とうとしたのと同時に、生きた証しを残そうとしたのかもしれない。
がん発症の妻にしてあげた10のこと