愉快な“病人”たち

今も肺がん治療中 フットサル久光重貴さん語る壮絶闘病

久光重貴さん(C)日刊ゲンダイ

 去年の10月には結婚もしました。がんになってから出会った人です。彼女と彼女のご両親には感謝しかありません。子供もあきらめていませんよ。病気があってもなくても、子供を授かるかどうかは分かりません。自分たち夫婦も同じだと思っています。 

(聞き手=中野裕子)

▽ひさみつ・しげたか 1981年、神奈川県生まれ。小学校1年でサッカーを始め、ヴェルディ川崎ジュニアユース、帝京高校サッカー部を経てフットサル選手に。2008年「湘南ベルマーレ」に移籍し、翌年日本代表に選出された。15年、フットサルクラブ「デウソン神戸」の鈴村拓也監督とともに一般社団法人「Ring Smile」を立ち上げ、フットサルを通じたがん検診の啓発と小児がん患者支援のための活動(フットサルリボン活動)を行っている。また、肺がん医療向上委員会広報大使に就任し、肺がん啓発活動に取り組んでいる。

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