重大病の可能性…声の“しわがれ”や“かすれ”は危険なサイン

大動脈瘤の2割は声の変化で発見(C)日刊ゲンダイ

「機械を使わなければサビるのと同じイメージです。声の酷使か、あるいは使わないことが問題かを正しく見極めて、後者であれば、声を専門とする言語聴覚士の指導のもと、正しい声の出し方を身に付けなくてはなりません」

 声の変化は、耳に聞こえるからこそチェックしやすい。聞き落とさないようにしよう。

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