「オレはなぜこの会社に入ったのか」「どんな仕事をしてきたか」「得意なことは何か」「定年後にやりたいことはあるのか」などと振り返れば、手作りの自分史年表が少しずつ出来上がっていく。
現在に近い年代から思い出す手もあるとか。時代背景やその時々の経済状況等を入れるのもいいだろう。大学ノート見開き2ページに、「仕事」と「家族」を分けて書き出すと、どんな人生を歩んできたのかがより分かりやすいかもしれない。
タダ同然でできるのだから、実践する価値アリだ。
100年老けない脳の作り方