10連休後もヤル気が出る住まい

野菜保存をイチから見直す 疲労回復への冷蔵庫レイアウト

野菜は立てて保存すると鮮度は長持ち

 トマト、キノコ、ニラ、ネギなどはそのまま冷凍し、加熱して使う。

「トマトやキノコは冷凍によってうま味が増します。キノコは日光浴でビタミンDが増えるので、数日干して冷凍するといいでしょう」

 一方、キャベツ、白菜、ブロッコリー、アスパラなどは軽く加熱して水分を飛ばしてから冷凍。食感が保て、サラダなどにも使える。

「慢性疲労や精神的な疲労には、カロテノイドやビタミンB、C、Eが特に有効です。野菜の上手な保存法で効率良く摂取してください」

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