ベッド以外で、リラックスできる場所をつくることも熟睡につながる。「ベッドに入って寝転がりながら読書をしたりスマホをいじったりする人は少なくありません。しかし、これを続けているとベッドに入ってもなかなか寝付けなくなってしまいます。脳が『ベッド=作業する場所』と記憶してしまうからです」
寝付きをよくしたいなら、脳に「ベッド=眠る場所」とインプットする必要がある。ベッドのそばにイスとテーブルを設置するなどして読書やスマホ操作はそこで行い、リラックスして眠くなったらベッドに入る。これが習慣になれば、ベッドに入っても眠れずに悶々とすることもなくなる。 睡眠の質がアップすれば連休明けも元気にスタートを切れる。
10連休後もヤル気が出る住まい