一方、怒りを最も感じたトップ3はアルメニア、イラク、パレスチナ。感じなかった国はシンガポール、フィンランド、エストニアでした。
ポジティブな感情では、最も楽しさを感じたのはパラグアイ、メキシコ、パナマ。感じなかったのが、クウェート、シエラレオネ、ハイチ。ゆっくり休めたと答えたのはモンゴル、ベトナム、ウズベキスタン、休めなかったのはクウェート、アルメニア、イエメン。
では、日本はというと、ストレスを感じた人は39%、不安を感じたのは29%、怒りは14%といずれも低め。ゆっくり休めたという人は77%で、世界20位と高めでした。
ただし、楽しさを感じたという日本人は63%で、トップのパラグアイ91%、アメリカの82%に比べても低め。世界の上位半分に入っていません。
世界全体では7割の人が楽しさを感じており、全体に最もポジティブな答えだったのはパラグアイ、逆にポジティブ度が史上最低レベルとなったのはアフガニスタンでした。
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