医者も知らない医学の新常識

米専門誌で研究報告が プロ野球選手は内野手が長生きする

ミスターは大病を克服(C)日刊ゲンダイ

 それによると、メジャーリーガーは一般のアメリカ男性と比較して、全体としては長生きで、多くの生活習慣病も予防されていました。

 しかし、皮膚がんなどの一部のがんと、認知症のような脳の病気は別でした。また、ピッチャーと比べるとショートなどの内野手は、より長生きの傾向が認められました。これはケガなどの影響が大きいと思われます。

 プロ野球選手は、医学的には内野が健康的であるようです。

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石原藤樹

信州大学医学部医学会大学院卒。同大学医学部老年内科(内分泌内科)助手を経て、心療内科、小児科研修を経て、1998年より「六号通り診療所」所長を務めた。日本プライマリ・ケア学会会員。日本医師会認定産業医・同認定スポーツ医。糖尿病協会療養指導医。

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