「自分に合った体操で改善を感じられれば、そのまま継続します。中には続けている途中で痛みが改善しなくなる人もいます。その場合には、再びタイプ診断を行って、体操の方向を変更してみてください」 銅冶院長が、外来でこの運動療法を処方した患者数は5万人以上。指導通り適切にやれば、改善率は85%以上という。
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