体操もすべて、足は肩幅に開いて行う。
■後屈改善型→壁反らし体操
①壁に向かって立つ。1歩離れ、両手を壁につき、腰を前に突き出すようにして腰を反らす。
②反らした状態を2~3秒保ったら、元の姿勢に戻す。
■前屈改善型→壁おじぎ体操
①壁に背を向けて立つ。1歩離れ、両手を腰に当て、壁にもたれかかる。骨盤を壁から離さないようにしながら、体を前に倒す。
②倒した状態を2~3秒保ってから、元の姿勢に戻す。
■側方改善型→お尻ずらし体操
①左右どちらか腰痛が強い側の反対側を壁にして立つ。左側が痛い場合は、体の右側を壁に。