心臓を守るためにも燃え尽き症候群を放置してはいけません。治療の原則は「十分な休息」とされているので、まずはやるべきことが一段落ついたらきちんと休憩をとり、夜はきちんと睡眠をとることを心がけましょう。ストレスを抱え込まないために信頼できる人に悩みを話してみるのもいいでしょう。
もちろん、専門家の治療が必要なケースもあるので、燃え尽き症候群の不安がある人は早めに心療内科を受診することが大切です。
心と心臓はつながっているのです。
上皇の執刀医「心臓病はここまで治せる」