リビングのテーブルで夫婦2人顔を突き合わせて1日仕事をしていると、だんだんあぐんできたりもするものですが、「きょう何を作ろうか」と考えたり、レシピをチェックしたり、または妻に「小松菜があるんだけど、どういう料理がいいかな」と相談することが、ちょうどいい気分転換になったそうです。
食事は体をつくる重要な要素。自分で献立を考え、料理をすることで、どれくらいの食材を1回の食事で取っているか知ることができます。また、料理の内容によっては見た目以上に油や砂糖を使っているものがあり、それも自分で作るようになれば分かります。
結果、外食時もメニューを選ぶ時に「これは油多めだからきょうは避けよう」「さっぱりめの副菜と組み合わせよう」などと考えられるようになります。もちろん食後のデザートとアルコールには気を付けてください。
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