「株式会社TENGA」が日本人の20~50代の男女計960人を対象にアンケートを実施してまとめた「コロナと性」によると、「平時」と新型コロナが流行し始めた「流行期」のセックス回数を比べると、「月10~19回」(3・5%→3・1%)、「同5~9回」(10・9%→9・1%)、「同1~2回」(26・3%→23・5%)、「同0回」(43・4%→49・2%)と多くはセックス回数が減る傾向にあったものの、続けている人は意外に多く、「同20~29回」(0・6%→1・7%)の人数は倍増している。
「キスは愛情の確認だからどうしても外せないという人は、ディープキスは避けて、キスの前後に飲み物を飲むといいでしょう。それだけでも咽頭粘膜と接触するウイルス量を減らし、感染リスクを低下させるはずです」
コロナ第2波に打ち勝つ最新知識