病気を近づけない体のメンテナンス

首<上>頚椎症には痛みナビ体操が効く リハビリ専門医が推奨

写真はイメージ

③うつむき運動

 背筋を伸ばして顎を少し引いた姿勢から、顎を喉に押し付けるように、顔をゆっくりと下に向けて倒し、戻す。

④顎出し運動

 背筋を伸ばして顎を少し引いた姿勢から、顎をゆっくりと前に出し、戻す。顎を突き出すときに、背筋が曲がらないように首だけを前に出す。

 次回は、この4つのタイプに合わせた「痛みナビ体操」のやり方を紹介する。

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