正しい「昼寝」を極めれば睡眠負債はしっかり返済できる

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 昼寝の有効性が浸透していない日本では、勤務中に堂々と昼寝するわけにもいかない。ただ、午後2時前後にデスクで15分ほど目を閉じて仮眠するくらいなら実践できる人も多いはず。

 帰宅の電車で隣の駅に着くまでの間に眠ってしまったり、会議中など公の場で寝落ちしてしまうような人は、睡眠負債がたまっている。正しい昼寝で早めに返済したい。

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