「『Kさん、痩せました? 顔がスッキリしているように見えますよ!』とか、『食事は最近どうしています? スナック菓子の一気食べ、してないですよね』とか、常に気に掛けてくれるのがうれしかったんです」(Kさん)
インストラクターさんに喜んでもらいたいから、「今月中に○キロ痩せよう」と目標を立てられ、それに向けて努力できる。コンビニでスナック菓子を買うのをやめて、コンビニのおにぎりやサラダチキン、ゆで卵でお腹を満たそうと考えられる。休日には玄米を炊き、魚を焼いて冷凍。仕事帰りにパン屋に寄らず、それらの冷凍品をレンジで温めて食べるようにもなったそうです。
また、頻繁にジムに通うようになると、ジム友達ができる。彼ら彼女らの存在は大きく、一緒に強度の高いレッスンに参加したり、体脂肪を落とすためにやっていることを教えあったり。「みんなも体づくりのために頑張っている」という思いが、「だから私も頑張ろう」につながったといいます。
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