「同年代なのに腹筋が割れているような人が身近にいると、『私も、ああなりたい』と思いましたし……」(Kさん)
残念ながら、サポート役だったインストラクターさんは家族の転勤で昨年ジムを辞めてしまったそうですが、体を動かす爽快さを知ったKさんは、今では月30回はレッスンに参加しているとのこと。
「運動嫌いだったのに、ジムは楽しい。仕事で疲れていても、仕事とジムの疲れ方は違うので、帰り道にジムに寄ります」(Kさん)
生涯付き合う病気である糖尿病を抱えているみなさんには、ぜひモチベーション維持につながる何かを見つけてほしいと思います。
進化する糖尿病治療法