【手順を頭に入れて料理をする】
家事の中でも料理は「前頭極(10野)」を鍛える、ブランチング課題の最たるもの。2、3品同時に並行して調理すると、ワーキングメモリーと前頭極が活発に活動し、鍛えることができる。
【一日を振り返りながら日記を手書きする】
日記を書くためには、一日の行動を振り返る必要がある。この「記憶をたどって、思い出す」という行動をすると、ワーキングメモリーを働かせることになる。また、先の予定についても、手帳などにメモをして、繰り返しチェックすることを習慣づけるといい。
病気を近づけない体のメンテナンス