独白 愉快な“病人”たち

顔が「白い」と夫に言われ…東ちづるさん胃がん克服を語る

東ちづるさん(C)日刊ゲンダイ

 内臓を休めることも必要だと思い、今は1日のうち12時間以上は胃に何も入れない時間をつくっています。入院中に経験した2~3日のファスティング(断食)も体に良いと感じ、月1回の習慣にしようと考えています。

 まだ実践していないですけど(笑い)。

(聞き手=松永詠美子)

▽あずま・ちづる 1960年、広島県生まれ。会社員を経て25歳で芸能活動をスタート。女優、司会、講演、執筆など多彩に活躍し、骨髄バンク、ドイツ平和村、障がい者アートなどのボランティア活動も約30年続けている。2012年に一般社団法人「Get in touch」を設立し、誰も排除しない社会を目指し活動している。

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