1日の歩数やストレッチの回数などを、各個人の情報からAIが判定して、それを腕時計のような端末で管理して実行するのです。
今年の米国医師会の内科の専門誌に、スマホアプリを用いた自己管理法の、腰痛への有効性を検証した論文が発表されています。それによると、通常の治療にこの方法を追加したところ、腰の痛みが軽くなる効果が確認されたのです。腰痛には湿布よりもAI、という時代になるのかも知れません。
医者も知らない医学の新常識