科学が証明!ストレス解消法

ヘンテコな動きをすると落ち込んでいても元気が出る

元気が出る(写真はイメージ)/(C)iStock

 すると、跳びはねるようなハッピーな動作をしているときにはハッピーな感情が、肩を落とすような悲しい動作のときには悲しい感情になることが明らかになりました。

 ちなみに、これらの感情の動作の動画をただ見た場合、ハッピーな感情の動画は特にハッピーにはならない一方で、悲しい感情の動画を見たときは悲しい感情になるということもわかりました。

 彼らは、理論と実験結果を前提に、「子供のようにスキップすると、よりハッピーになる」可能性を論文の中で例として挙げています。気分が落ち込んでいるときは、意図的にヘンテコな動きやスキップをすると◎ですよ。

3 / 3 ページ

堀田秀吾

堀田秀吾

1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「図解ストレス解消大全」(SBクリエイティブ)など。

関連記事