健康に暮らすための医療関係者おすすめ「ヘルスケア商品」(上)

サンテ ルタックス20V(C)日刊ゲンダイ

 強い近視などで普段からメガネを手放せない人が困るのがお風呂。自宅なら問題ないが、旅行先などで初めて入るお風呂では「周りがよく見えないので不安」という人も多いはず。

 かといって、普段使いのメガネをかけたまま入浴すると、メガネに大きなダメージとなる。プラスチック製のレンズの表面は汚れや反射を防ぐコーティングが施されているが、お風呂の熱で膨張してひび割れたり、はがれたりする。金属製のフレームではさびができたり、変色・変形することもある。

 そんなときに便利なのがお風呂用メガネ。愛眼の「AIGAN FORゆⅡ」はレンズもフレームもポリカーボネート製で、耐衝撃性や耐久性、透明度に優れ、熱に強い。金属を一切使っていないのでさびる心配はない。しかも度入りだから見えやすい。フレームはボストンタイプなので男女とも使いやすい。近視から遠視まで8種類あり、価格は通常は税込み3300円、近視の度数が高い人は同4400円。

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