石原藤樹

石原藤樹

信州大学医学部医学会大学院卒。同大学医学部老年内科(内分泌内科)助手を経て、心療内科、小児科研修を経て、1998年より「六号通り診療所」所長を務めた。日本プライマリ・ケア学会会員。日本医師会認定産業医・同認定スポーツ医。糖尿病協会療養指導医。

医者も知らない医学の新常識

  • 「失神」と「運転リスク」

     失神というのは、急に意識を失うことです。仮にそれが車の運転中に起これば、深刻な事故を招く可能性があることは、先日の大阪の交通事故を見ても明らかです。その一方で、「生涯に...
  • 米国で激減している「認知症」

     認知症は日本のような超高齢化社会にとっては、非常に深刻な大問題です。「早く死んでもいいから、認知症になって家族に迷惑をかけるのだけは嫌だ」という切実な声を毎日の診療で患...
  • がん検診は必ずしも長生きにつながらない

     世の中にはたくさんのがん検診があります。市区町村で無料で受けられるものもありますし、人間ドックなどで高額で提供されているものもあります。みなさんはがん検診にどのような効...
  • ぎっくり腰に“強力な痛み止め”は効かない

     ちょっと腰をひねったり、重い物を持ち上げたり、そんなささいなきっかけでも、ある日激しい腰の痛みが起こることがあります。「ぎっくり腰」と呼ばれる症状です。皆さんの中にも、...
  • 突然死は予防できるのか

     医学が進んだ現在でも、病気のない元気な中年や若者が「突然死する」という事態が少なからず起こります。これを書いている私も、読んでいるあなたも、「突然死」に見舞われないとは...
  • 話しかけられ歩みを止める人は骨折しやすい

     お年寄りが転倒して骨折することは、お年寄りのその後の人生を大きく左右する大問題です。それまで元気に活動していた高齢者も、1回つまずいて転んでしまうと、それがきっかけとな...

12 / 13 ページ

バックナンバー