永田宏

永田宏

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

死を招く病気は秋に発症する

  • HbA1cが下がる秋は「1型」糖尿病の発症が増え始める

     糖尿病が気になる人にとって、いいシーズンの始まりです。というのも、秋に入ると「HbA1c」の数値が低くなるからです。とりわけ9月から10月が、一年を通してもっとも低い値...
  • 男性ピークは9月と12月 「がん死」は秋から増える

     昔から、庶民のあいだでは「秋はがんで亡くなる人が増える」と言われてきました。年配の医師のなかにも、そういうことをおっしゃる先生が結構います。一方、医学的には「がん死に季...
  • 40代男性の1日死者数 冬は夏より10人多い

     死亡数は、年間を通して一定というわけではありません。季節によって大きく変動します。  最新(2014年)の死亡統計をもとに、月々の1日当たりの死亡数を計算すると、真冬...

バックナンバー