名郷直樹

名郷直樹

「CMECジャーナルクラブ」編集長。東大薬学部非常勤講師。東大医学教育国際協力研究センター学外客員研究員、臨床研究適正評価教育機構理事)自治医科大卒。名古屋第二赤十字病院にて研修後、作手村国民健康保険診療所にてへき地診療所医療に携わる。95年同診療所所長。05年東京北社会保険病院臨床研修センター長。「『健康第一』は間違っている」などの著書がある。

生活と健康 数字は語る

  • 肥満者は本当に増えているのか

     平成28年の国民栄養調査では、10年間の肥満者割合の推移が示されています。  それを見ると、男性の肥満者の割合は29.7%から31.3%にわずかに増加、女性では21....
  • 「高齢者の肥満が少ない」という統計の本当の意味

     若いうちは肥満者の割合が低く、中年でピークを迎え、高齢になるにしたがって再び肥満者の割合が低くなる――。そんな結果を見ると、「若いころから中年にかけて太って、高齢になるに...
  • 黙っていても高齢になると肥満割合は低下する

     平均的な日本人の体格は肥満というわけではありませんが、肥満の人がいないわけではありません。今回はその肥満と判定される人について見てみましょう。  それではBMI25以...
  • 肥満をBMIの平均値23.8だけで見ると…

     半分以上の日本人は肥満と呼ぶような体格ではないというのが数字の示すところです。しかし、多くの日本人は自分が太っていると考えるのはなぜでしょうか。  これは気温の平均を...

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