大腸がん<8>治療の進歩で5年生存率はどれだけ改善されたか
大腸がんの治療の進歩によって「5年生存率」は、どのくらい改善されたのでしょうか。
分かっているのは①2000~04年症例(この間に大腸がんと診断された患者)と②09~...
筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。