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日刊ゲンダイヘルスケア
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堀田秀吾のコラム一覧
堀田秀吾
明治大学教授、言語学者
1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「
図解ストレス解消大全
」(SBクリエイティブ)など。
科学が証明!ストレス解消法
脳を刺激し記憶力アップを狙うならちょっとだけ新しいことを
「新しいものによる刺激は、学習能力を向上させるだけでなく、記憶力も高める」というユニバーシティー・カレッジ・ロンドンとオットー・フォン・ゲーリケ大学の研究者らの報告(2006...
2022年03月18日
マウンティング気味の自慢話はウソだらけの可能性あり
「最近、仕事が忙しくてさ~。人気者なのかも」 「この前の休みに国内でも有数のリゾートホテルに泊まって最高だったわ」などなど、会話の節々にさりげなく自慢や見えを挟んでくる...
2022年03月11日
運動習慣のない人が運動前にストレッチを入念にするのはNG
当連載でも触れたように、座りっぱなしといった体を動かさない状態はさまざまな病気の罹患(りかん)リスクを高めます。アメリカでは、「Sitting Kills You」と報道されるほどです...
2022年03月04日
アドバイスをすると「認知的不協和」が生じ成果が上がる
冬季オリンピックが20日に終了し、来週3月4日からはパラリンピックが開幕します。手に汗握って応援してしまう、そんな瞬間がしばらくは続くことでしょう。 応援といえば、松岡...
2022年02月25日
自分用マジックフレーズを用意して“やる気”を生み出す
なかなかやる気にならない、あと一歩が踏み出せない--。結局、ダラダラしてしまって、思うように物事が進まない。そういう方は少なくないと思います。 興味深いもので、「やる...
2022年02月18日
騒音はストレスレベルを上げるが、雑音は想像力を向上させる
騒音の激しい場所にいるとイライラしてしまいます。集中できなくなるだけではなく、驚くことに、「騒音の大きい場所に住むと太る」というスウェーデンのカロリンスカ医科大のエリク...
2022年02月11日
「ラジオ体操→ジョギング→入浴」は最強モーニングルーティン
一時期、芸能人をはじめ、さまざな方が「モーニングルーティン」(朝の習慣)の動画を公開し、人気を集めました。朝は、頭の働きが鈍くなるもの。自分に合った習慣を取り入れたいと...
2022年02月04日
ヘンテコな動きをすると落ち込んでいても元気が出る
寒い冬はただでさえ気持ちが沈みやすいというのに、オミクロン株の猛威で再び抑圧された状況下で生活を送らざるを得ない--。そんな雰囲気が漂ってきました。 ストレスがたまり...
2022年01月21日
「社会的手抜き」をなくすことが仕事の効率化につながる
昨年12月は、コロナが若干落ち着きを見せていたこともあり、久しぶりに忘年会を楽しんだ方も多かったのではないでしょうか? 現在、また感染者数が伸びているので油断禁物ですが……...
2022年01月14日
毎日40分の散歩で脳の海馬の体積が増え記憶力が向上する
「あれ、名前が出てこない」「スマホをどこかに置き忘れてきてしまった」──。加齢による物忘れは仕方のないこと。とはいえ、思い出せなかったり、忘れてしまうことが何度も続くと、自...
2022年01月07日
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胸を張るとテストステロンが増え、リーダーシップを発揮できる
日々幸せを感じられないのは「過剰負荷環境」にいるからかも
仕事の効率を高めたければ、ぼーっとした休憩をこまめに取る
しんどいと感じたら…プラスになる言葉に変えるだけで耐性がアップする
「負」の感情が湧いたときには同じ行動をとるようにする
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皮膚に現れた「できもの」の正体(3)【ホクロ】だんだん膨れて大きくなっていくタイプも
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