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日刊ゲンダイヘルスケア
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堀田秀吾のコラム一覧
堀田秀吾
明治大学教授、言語学者
1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「
図解ストレス解消大全
」(SBクリエイティブ)など。
科学が証明!ストレス解消法
頭の良い人は他人を信じやすく、そうでない人は他人を信用しない
自分は絶対にだまされない。日ごろからニュースや情報をチェックしている自分とは、無関係だ──。そんな自信を持っている人は少なくないと思います。ところが、オックスフォード大学...
2021年12月24日
悲しいときに無理して笑うと、さらにブルーになるだけ
笑顔には、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールを軽減させる効果があります。そのため、このコラムでは以前に、「口角を上げ、笑っているような表情をつくるだけ(フェイクスマ...
2021年12月17日
どんな性格の人でも他人の幸せを願うと自分が幸せになれる
久々に会った友人から自慢話をされたり、飲み屋で横にいる人からマウンティングされたりすると、イヤな気持ちになってしまう人は多いと思います。 話題になった本のタイトル、...
2021年12月10日
「バカ」「ちくしょう」と粗暴な単語を使う人ほど正直で誠実
ようやく仕事で一息ついて、お昼ご飯を食べに行ける。ところが、入った飲食店のスタッフの手際が悪く、なかなか料理が出てこない。ゆっくり時間を過ごしてストレスを緩和させるつも...
2021年12月03日
始業時間を1時間遅らせれば睡眠時間が長くなり成績が向上
働き方が多様化し、「始業時間が遅くなった」「ランダムになった」という方は少なくないかもしれません。午前9時の始業がルール化されていた人にとって、午前10時に後ろ倒しされる...
2021年11月26日
仲が悪い夫婦ほど発言中に相手に向ける視線量が多い
芸能人や有名人の謝罪会見などを見ていると、いかに目が口ほどに物を言うかが分かります。やたらとまばたきが多い人、明らかに動揺している人は、視線の動き(視線行動)が特徴的だ...
2021年11月19日
ネガティブな人に対して「前向きに」と励ますのはご法度
友人、もしくは同僚が失敗して落ち込んでいるとき、あなたはどんな対応を取るでしょうか? きっと多くの方が、「大丈夫だよ」という具合に励ましの言葉をかけると思います。しかし...
2021年11月12日
コーヒーは「対ストレス」に超優秀! 飲んでよし嗅いでよし
疲労やストレスを感じるときは、きちんと香りのするコーヒーを買うと効果てきめんです。実は、コーヒー豆には、香りそのものに驚くべき効能があるのです。 いまや、ひきたて・...
2021年10月29日
座りっぱなしは「心臓病」「糖尿病」「がん」のリスクを高める
全都道府県で、緊急事態宣言が解除されました。再び宣言が発令される可能性もなきにしもあらずでしょうが、ひとまずは、だんだんと人流が活発化していくことが予想されます。今まで...
2021年10月22日
「断れない人」は分析的思考が弱く、「断れる人」は共感力が弱い
携帯電話に知らない番号から着信があり、出てみると勧誘や販売促進の類いだった。あるいは、街中で突然話しかけられ足を止めてしまい、よくよく聞くと怪しい勧誘だった――。 「い...
2021年10月15日
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胸を張るとテストステロンが増え、リーダーシップを発揮できる
日々幸せを感じられないのは「過剰負荷環境」にいるからかも
仕事の効率を高めたければ、ぼーっとした休憩をこまめに取る
しんどいと感じたら…プラスになる言葉に変えるだけで耐性がアップする
「負」の感情が湧いたときには同じ行動をとるようにする
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