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日刊ゲンダイヘルスケア
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堀田秀吾のコラム一覧
堀田秀吾
明治大学教授、言語学者
1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「
図解ストレス解消大全
」(SBクリエイティブ)など。
科学が証明!ストレス解消法
モチベーションには「内的報酬」と「ホワイトエンジン」が大事
物事を新しく始めるとき、自己決定ができるか否かが重要です。たとえば、あなたがジムに通うと決めたとしましょう。その際、誰かから何かを指摘されるような環境ではなく、意思決定...
2024年02月09日
「損したくない」と思うほど損をする…焦りが判断を誤らせる
「せいては事を仕損じる」という言葉があります。何事も焦ってしまうとミスが生じやすい。ケアレスミスなどは、まさにその典型ではないでしょうか。 焦りや不注意など人間がミス...
2024年02月02日
「飲みニケーション」はセロトニンを活性化させる場でもある
「セロトニン」という神経伝達物質を聞いたことがあるという方は多いと思います。通称「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは、対人コミュニケーションにとても大事な役割を果たすと...
2024年01月26日
ジョギングをすると「セロトニン」の受容体が活性化する
嫌なことやストレスがたまっているときはジョギングをすると気持ちが向上していくということが判明しています。しかも、物理的な理由が存在するというから驚きでしょう。 東京...
2024年01月19日
「他者からの視線」はパフォーマンス向上の一因になる
「視線耐性」という言葉があることをご存じでしょうか。ストレス耐性から派生した言葉で、「相手の視線に耐える力」を意味します。昨今、「視線耐性」が低下している人が、若い世代を...
2024年01月12日
「睡眠不足」は人の魅力を減少させる…寝不足の顔はバレる
睡眠時間を削って、仕事や課題を進める方は少なくないと思います。しかし、極端に睡眠時間を削るようなスケジュール進行は控えた方が賢明です。 スウェーデンのカロリンスカ研...
2024年01月05日
粗暴な言葉を口にする人ほど、実は正直で誠実な傾向がある
汚い言葉を吐いてしまう自分に対して、自己嫌悪を抱く人は少なくないかもしれません。 もちろん、理不尽に当たり散らしたり、暴言を投げつけるような立ち居振る舞いは、控えな...
2023年12月29日
会議で発言するなら…「先陣を切る」「口火を切る」ほうがお得
会議やミーティングで、積極的に意見を言えないという方は少なくないと思います。また、意見を言えたとしても、周りの雰囲気を見てから口にするという方も多いのではないでしょうか...
2023年12月22日
「ウチ」と「ソト」の言葉を切り替えて相手の心をつかむ
世界中のどの言語にも、「ウチのことば」と「ソトのことば」の区別があります。 「ウチのことば」は、内輪のことば、つまり仲間同士の言葉です。日本で「タメ口」と呼ばれるもの...
2023年12月15日
目標は小さくていい…数多く積み重ねることがやる気アップにつながる
人間は誰かとコミュニケーションを取ることで、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンやオキシトシンの分泌が促され、精神衛生を保つことができます。あまり乗り気ではない仕事だっ...
2023年12月08日
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胸を張るとテストステロンが増え、リーダーシップを発揮できる
日々幸せを感じられないのは「過剰負荷環境」にいるからかも
仕事の効率を高めたければ、ぼーっとした休憩をこまめに取る
しんどいと感じたら…プラスになる言葉に変えるだけで耐性がアップする
「負」の感情が湧いたときには同じ行動をとるようにする
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