実際、SNSを利用している人の54%がストレスあり。利用していない人の45%に比べ高くなっており、SNSに上がっている無数のニュースやビデオ、写真、さらに、それに関する議論・口論がストレスを高めているとコメントしています。感受性の強い若い世代は、余計にそういうものにハマりやすいということのようです。
では、ストレス対策はどうすればいいのか?
まず、SNSのニュース配信をやめるなどして24時間情報の中にいないようにする。家族、友達、同僚など、口論になりそうな相手との選挙の話は避ける。未来についてネガティブな気持ちになったら、ボランティアなど具体的な社会貢献をする。
何より11月8日の選挙には投票に行く。投票することは立派な社会参加で、実は大きな達成なのだから、それを成し遂げた自分を褒めてあげる。米心理学協会はそんなアドバイスをしています。
ニューヨークからお届けします。